2018年01月14日

シモーネプレゼンツ☆18年新春ガラコンサート〜希望と光りと〜

1月14日(日)快晴 旧暦霜月二十八日 正午の月齢26.9

今日は、最近よく聴きに伺っているマトリョミンのデュオ「マールカ」を聴きに、
高円寺のとあるカトリック修道院へと、足を運んで参りました。
シモーネさんという歌うたいの女性を中心に、歌とオルガンと珍しい楽器たちによる新春ガラコンサートです。

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写真にみる通り、清らかな雰囲気の修道院のなか、
満杯のお客さんとともに、時おり幼子たちの嬌声というBGMも交えつつ、
おだやかで和やかな昼下がりの音楽会を、楽しんで参りました。

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「マールカ」の演奏は、ギリシャの古楽器という「プサルタ」2台とともに。
プサルタは、白木で出来たユニコーンのような、2等辺三角形の弦楽器。
音もチェンバロとハーモニカを足して2で割ったような、独特な音色の楽器です。
曲目は、前回好評を博した「シチリアーナ」を皮切りに、カッチーニの「アベマリア」、「イタリアーナ」、パッヘルベルの「カノン」。
そしてシモーネさんら歌手2名とのコラボで「主よ、人の望みの喜びよ」、でした。

で今回「マールカ」さんは、速弾きが課題だったとのこと。
確かにパッヘルベルのカノンや「主よ、人の望みの喜びよ」では、「タタタタタタタタ、タタタタタタタタ、…」的な部分を担当され、指をわらわら動かし大変そうでしたが、しっかりこなしておられたと思います。

なおマトリョミンはやはり今回初聴きの方が多いらしく、チューニングのときのあの独特な、「お腹がすいた、グ〜〜〜〜」音にどよめきが起こりましたが、
いざ演奏が始まるや、水を打ったように静まりかえり、
現代楽器と古楽器の独特なアンサンブルに、皆さん聴き入っておられました。

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その他にも、「オンブラマイフ」も聴けたし、「星に願いを」も聴けたし、
思いがけずトーンチャイムの生音も聴けたし!!って、いろいろ話題は盛り沢山なのですが、
すでに今回もだ〜いぶ長くなっちゃったし。この辺にしとこうかな。

で、最後にひとこと。「主よ、人の望みの喜びよ」やるって聞き、
あ〜、30年くらい前に合唱したな〜、懐かしいな〜って思っていたら、
歌手のお2人はスキャットで、なぜか歌詞は無し。????
そんなわけで、今度歌詞つきでやる機会があったなら、私ベースのパートは歌えますので、エキストラで呼んでくれないかな〜なんて、ふと思ってしまいましたとさ。

ではおしまい!

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2017年12月02日

マトリョミンとヴァイオリンの一足早いX'mas

12月2日(土) 快晴 旧暦神無月十五夜 正午の月齢13.6

今宵、常時焼き鳥の煙が立ちこめる街、阿佐ヶ谷へと行って参りました!

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立呑焼き鳥屋さんのネーミングも、ここだからこそ許されるって感じ。

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食事処「風流」ってのは、ふうりゅう、でもふりゅうでもなく、
「かざる」と読むそうです。

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さてお目当ては、5月28日以来半年ぶりの「名曲喫茶ヴィオロン」。
マトリョミン奏者の姉妹デュオ「マールカ」、
そしてヴァイオリンとのトリオ演奏を、拝聴して参りました。

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今宵の趣向は「ちょっと早いX’mas」。
まずはマールカのお2人で、ジョン・レノンの「ハッピークリスマス」はじめ4曲、
次にヴァイオリニスト「アッキー」さんのソロで、「ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)」など3曲、
最後にお3方で、クリスマスメドレーや「聖者の行進」など6曲を演奏されました。

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マトリョミンはマトリョーシカ人形に中にテルミンを仕込んだ、大変珍しい楽器。
左の掌にマトリョミンを載せ、その後方、虚空を漂う右手指の動きで、旋律を形作っていきます。
今宵は姉のMitziさんがメロディを担ったり、またヴァイオリンにメロディを任せてハーモニーに徹したり。
いろいろバリエーションに富んだ演奏を堪能して参りました。

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個人的には第3ステージの2曲目、「リュートのための古風な舞曲とアリア」から「シチリアーナ」、この曲の演奏が一番良かったかな。
この演奏でヴァイオリンのアッキーさんがメロディをつとめる間、マトリョミンの2人は全く同じカウンターメロディを奏でておりました。
後でMitziさんに、何故そこを2声に分けなかったのかお尋ねしたところ、
ヴァイオリンの音量との釣り合いをとるため、音をまとめざるを得なかったとのことでした。

今回の演奏、どうしてもバイオリンに比べマトリョミンの音量が小さくなりがちで、何とかバランスを確保しようと、大変苦心されたとのこと。
写真に見えるように数種類のマトリョミンを準備されて来たわけですが、
いつもなら可憐な音のマトを起用するところにも、「野太い音」のマトを使うことが多かったとのことです。
そんな苦心の甲斐あって、特に音量の差が大きいということはなく、バランスのとれた演奏を楽しむことが出来たと思います。

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そしてラストのアンコールはお3人ともサンタ帽を被って登場。
再び演奏のクリスマスメドレーを、会場のマラカスと手拍子で盛り上げつつ、
少し気の早いクリスマスイブイブイブイブイブ…の夜を、
みんなでぶいぶい、楽しんで参りました。

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2017年11月11日

人生初! 渡辺香津美ライブ!!

2017年11月11日(土)晴れ 旧暦長月二十三日 正午の月齢22.3 下弦の月

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 (多摩水道橋と富士夕景)

やっぱ一度くらい、渡辺香津美の生ギター、
聴いてみたいと思いません? 思いますよね!しかも近場だし。
てなわけで行って来ちゃいました、新百合ヶ丘トゥエンティーワンホール。

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まず第一部は、ギターソロのステージ。
選りすぐりのギター5本をステージに並べ、とっかいひっかいの演奏。
僕がいっちゃん気に入ったのは、エレキで4曲目の「ソレイユ」かな。
1本のギターから、何故あんな様々な音が出るのか不思議。さすがは第一人者です。
そして続く「Come Together」は、12弦ギター(アコギ)で。
アコギですから当然、エレキとは全然違うジャカジャカ音。しかも通常6弦の倍の12弦!聴いていて思わず「竹ぼうき」とか「茶せん」とかの連想言葉が、頭の中をぐるぐると。
そんなわけで、ギター単独のステージと侮るなかれ。
実に多様で豊かな音色の妙を、賞味致しました。

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さて休憩後の第二部は、ギターと弦楽五重奏とのアンサンブルステージです。
曲目は最初の「My Favorite Things」(サウンド・オブ・ミュージックより)を始め、耳慣れた親しみやすいサウンドが中心。メロウな音の揺りかごにゆられます。
僕としては11曲目、歯切れの良いフラメンコギターを弦の音色で包み込んだ「Flamenco Red」のサウンドが、二部では一番気に入りました。

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そしてアンコール、2曲目に渡辺さんのソロで「いつか王子様が」。
夢見るようなサウンド。末尾は少しユーモラスな音作りで、
ラストに相応しい、余韻の残るステージの締めくくりとなりました。

そんなわけで初渡辺香津美!おおいに楽しんで参りました!
you tube などを通して耳にすることのできる、
1980年代にYMOなどと共演したときの、エッジの効いた音とはやや異なるものの、
年の功の効いたマイルドで豊穣な音たちを、存分に堪能したな〜と思います。

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 (新百合ヶ丘駅前にて)


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2017年10月18日

歌麿の雪月花三部作

10月18日 くもり 旧暦葉月二十九日 正午の月齢27.9

箱根登山鉄道・小涌谷駅。
箱根山ではそろそろ、紅葉になり始めの時期を迎えているようです。

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で今日は、箱根小涌園近くの岡田美術館へ、
歌麿の雪月花三部作(肉筆浮世絵)を見に行って参りました。

岡田美術館は、浮世絵をはじめなかなか貴重な作品が展示されているということで、前から気になっていたのですが、このたびようやく足を運んで参りました。

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歌麿の三部作と申しますのは、品川の月・吉原の花・深川の雪。いずれも高さ1.5m〜2m、横幅3m前後の大作。極彩色であでやかな女性群像を描いています。
このうち品川の月だけは残念ながら複製品ですが、深川の雪はもともと岡田美術館蔵。そして吉原の花をアメリカのワズワース・アセーニアム美術館から一時里帰りさせ、今回の展示となった次第。

さて感想ですが、色々書き出すとキリがないので簡単に。
吉原の花は人物の数も多く、桜も衣装も華やかですが、僕としては積雪を喜ぶ女性たちの嬌声が聞こえて来そうな、感情がより生き生きと表現された深川の雪の方が好きだな、と感じました。

(展覧会パンフレットより)
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その他にも絵画や陶芸を中心に、貴重な展示が盛り沢山!
特に特にオススメは、酒井抱一の「芙蓉秋草図屏風」かな。これは実に素晴らしい!

それから有田・古九谷様式の焼き物に描かれた動植物図に、親しみが感じられて良かったな。なかでも魚の形に作り、魚の絵を描いた日常遣いの小皿。とってもユーモラスで、こういうの欲しい!と思ってしまいました。
他に珍しいところでは、北斎の春画が展示されてましたね。さすが温泉地の美術館、ってところかな?

で、場所は東京からやや遠いのが難点ですが、その分お客も少なく、じっくり見学できるのがまた良い。
上野あたりの博物館や美術館だと、展示見に行ってんだか人の後頭部見に行ってんだか、わからなくなる事もありますからね。

なお今回の企画展示は10月29日まで。企画展が終わっても深川の雪は常設展示されてるやも知れませんので、お時間と興味のある方は是非!

(夜の小涌谷駅)
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2017年10月15日

立憲民主党・枝野幸男さん演説会

10月14日 (土) 小雨 旧暦葉月二十五日 正午の月齢23.9

14:25から新宿駅東南口で、立憲民主党・枝野幸男さん演説会。

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ごらんの通り、物凄い人・人・人。
しかも老若男女、みなごく普通の人ばかり。
演説の節目ごとに大きな拍手。しかも最後は、
この普通な人たちの口から、自然発生のエダノコール! 
この勢いは間違い無く、正真正銘の、本物です。

ちなみに前座は、小林よしのり氏でした。

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なお演説全文書き起こしがUPされてました。
http://satlaws.web.fc2.com/edano1014shinjuku.html





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